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そうだ、白神山地、行こう。

まえがき
今回の内容でございます。
  • 白神山地
  • 散策・登山コースの選定ポイント
  • 白神山地に行って思ったこと

青春18きっぷを使って、青森県の白神山地に行ってきた。

白神山地(しらかみさんち)

白神山地とは
白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる130,000haに及ぶ広大な山地帯の総称です。このうち原生的なブナ林で占められている区域16,971haが1993年12月に世界遺産として登録されました。
 青森県側の面積は、その約4分の3を占め、12,627haとなっています。

地質
白神山地の地質は、およそ9,000万年前頃(白亜紀)にできた花崗岩を基盤に、2,000万年前~1,200万年前頃(新第三紀中新世)の堆積岩(凝灰岩、泥岩、砂岩)とそれを貫く貫入岩類(地下の深いところからマグマが上昇してできる岩。流紋岩、石英閃緑岩等)で構成されています。地形の特徴は、深い谷が入り組んでいて、谷壁が急傾斜をなすため、落差の大きな滝も数多く、景観にも優れています。

地形
白神山地を流れる河川には、青森県側に大川、暗門川、赤石川、追良瀬川、笹内川があり、秋田県側には粕毛川があります。その各河川の流域を分ける尾根沿いに標高1,000mから1,200m級の山々が連なっています。主なものとしては、大川流域に青鹿岳(標高1,000m)、赤石川流域に魔須賀岳(標高1,012m)、追良瀬川流域に天狗岳(958m)があります。そして旧岩崎村と旧深浦町を分ける分水嶺に白神岳(1,232m)と、白神山地内では最高峰の向白神岳(1,243m)があるほか、県境の尾根沿いに二ツ森(1,086m)、真瀬岳(988m)、雁森岳(987m)、小岳(1,042m)があります。

特徴
白神山地の特徴は、人為の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が東アジア最大級の規模で分布していることにあります。また、このブナ天然林には、ブナーミズナラ群落、サワグルミ群落等をはじめ多種多様な植物が生育し、高緯度にもかかわらず、ツキノワグマ、ニホンザル、クマゲラ、イヌワシ等をはじめ非常に多くの動物が生息し、白神山地全体が森林博物館的景観を呈しています。特に世界遺産地域は、最も良く原生状態が保たれており、その価値は、地球的に見ても極めて重要であると評価されています。ブナ林は、動物の餌となる植物が多く、他の森林に比較して豊富な動物が生息しているほか、水源涵養機能や地表侵食防止機能なども高いのが特徴です。このような多面的な機能や美しさは、近年日本でも高く評価されるようになっています。

白神山地は7つ以上の散策・登山コースがあります。

当初はWEB検索でコース紹介やアクセス方法を確認してコースを選定していたのですが、結局、現地に行って観光案内所で相談して決めました。

悩んだ4つのコースの選定ポイントをご紹介します。
ポイントマーク+縮小+文字
    白神山地の散策・登山コースの選定ポイント

    ※個人的な見解を記載しています。詳細及び正確な情報jは専用HPでのご確認をお願い致します。

白神山地コース紹介_1 

      ①暗門の滝コース
          アクセス:弘前駅前からバス、他
          コース所要時間:約1.5h
          特徴:いっぱい滝がある、弘前を拠点できる
          コメント:最終、このコースにしました。詳細は後ほど。

暗門の滝_1暗門の滝_2 

     
②十二湖コース
          アクセス:JR十二湖駅、他
          コース所要時間:約2h
          特徴:いっぱい湖がある、コースが駅から近い
          コメント:青春18きっぷを使うのであれば最も費用を抑えられるが駅まで時間がかかるのでやめた
 

十二湖コース_1十二湖コース_2

      ③ミニ白神コース
          アクセス:JR鰺ヶ沢駅、他
          コース所要時間:約2h
          特徴:ガイドが常駐、聴診器や熊の爪痕などサービス精神が旺盛
          コメント:当初このコースに行く予定だったが、駅から出発地点へのバスの便が午前しかないので断念した

ミニ白神コース_1ミニ白神コース_2

      ④白神岳コース
          アクセス:JR白神岳登山口駅
          コース商用時間:約5h
          特徴:本格的な登山コース。白神山地のパノラマを観るのであればコレ。
          コメント:青森観光であればこのコースにしていた

白神岳コース_1白神岳コース_2
 


青森駅の観光案内所においていたコノ↓パンフレットを見て、弘前駅から白神山地に行くことにした。

暗門の滝コースに加えて、ブナ林散策道マザーツリーを観ることができる
白神山地バス_1

往復2,700円
白神山地バス_3

日帰りであれば9:15、10:10出発のどちらかに乗車する必要があります
白神山地バス_2 


それでは白神山地に出発

バスからリンゴ園が見える
日本観光_白神山地_5

約2hで終点の津軽峠に到着
日本観光_白神山地_6

ここから白神山地のパノラマが見えるかなーと思っていたけど、
日本観光_白神山地_9

こんな感じで少しガッカリした。ススキが生えていて一足早い秋を感じた。
日本観光_白神山地_8_2

こんなん観たかった
白神山地パノラマ_1
引用

マザーツリーは津軽峠から徒歩5分
日本観光_白神山地_10

マザーツリー。推定樹齢400年、幹周り465cm、直径148cm、樹高30m。
日本観光_白神山地_7

日本観光_白神山地_7_2

津軽峠からアクアグリーンビレッジANMONまでバスで下り、ブナ林散策道に向かった。

ブナ林散策道の入口
日本観光_白神山地_11

日本観光_白神山地_14

ブナ林遊歩道の入口に白神山地の湧水の飲み場がある。

コンビニで購入した水と飲み比べた。結果は明らか。
日本観光_白神山地_15

最初は整備されているが、だんだんと自然のままの状態になってくる
日本観光_白神山地_16日本観光_白神山地_27

鳥や昆虫や風などの音で林の中は賑やか
日本観光_白神山地_17

急な坂が多い
日本観光_白神山地_18

日の当たり具合で林の色が変わる
日本観光_白神山地_19

雨が降った後だったのでブナの中に流れる水の音を聞いてみた。聞こえた・・・たぶん。
日本観光_白神山地_20

水源涵養機能や地表侵食防止機能をもった土壌。木の枝で挿すとスポンジのような感じだった。
日本観光_白神山地_20_2

切り株の上には新しい命が

日本観光_白神山地_25日本観光_白神山地_24

ブナ以外にも多種多様な木が立っている
日本観光_白神山地_29日本観光_白神山地_30

本来はここから暗門の滝コースに行く訳だが、運が悪いというかなんなのか、先日の豪雨(そのときは岩手県の平泉を観光していた)により、危険のため暗門の滝コースは閉鎖されていた。

日本観光_白神山地_31

こんなん観たかった
暗門の滝_3
引用

暗門の滝コースに行けない分、ゆっくり歩いてブナ林を堪能した
日本観光_白神山地_32

帰りに土産店でリンゴのソフトクリーム300円を食べた。リンゴの舌触りが残る濃厚な味だった。
日本観光_白神山地_33

リンゴも食べた。青森では赤いリンゴよりも青いリンゴをよく食べると言っていた。確かに皮が軟らかく甘かった。
日本観光_白神山地_34


最後に、今回ボクが白神山地に行って思ったことを以下に記したいと思います。

1.デカさの屋久島、バリエーションの白神山地
樹齢が桁違いだけあって屋久島の木の方がデカいので、白神山地ではそんなに迫力を感じなかった(ぶっちゃけマザーツリーに興奮しなかった)。でも各種の散策・登山コースがあるように、多様多種な体験をしたいのであれば白神山地かと。

屋久島
屋久島_1屋久島_2

2.気軽に行ける
今回ボクは手ぶらで行きました。それぐらい軽装で行くことも出来ます。そしてなにより時間に制限はあるが簡単に白神山地に行くことができます。車があればなおさら。青森観光を兼ねているのであれば、今回ボクが利用した弘前からのバスをオススメします。

3.秋がベストシーズン
10月下旬は紅葉で綺麗だそうです。青春18きっぷを使っていなかったら秋に行っていた。そして、やっぱり晴れがいい。
白神山地の紅葉_2白神山地の紅葉_1

ご参考になればこれ幸いでございます。
てか、今回のボクの白神山地、30点だな


それなりに白神山地を楽しんで、秋田に向かった。

青春18きっぷを使用した場合
    経路 : 弘前駅 ⇒ 秋田駅 
    所要時間 : 約3h


あとがき
今回の青春18きっぷの旅で日本の世界遺産を6つ訪れた。

1.富士山 ⇒ 天気:雨(富士登山を途中棄権)
2.厳島神社 ⇒ 天気:雨(弥山の登山を断念)
3.原爆ドーム ⇒天気:雨
4.姫路城 ⇒ 天気:晴(閉館して外観のみ)
5.平泉 ⇒ 天気:雨(ゲリラ豪雨で早々と観光を終了、画像データ紛失)
6.白神山地 ⇒ 天気:曇(前日の豪雨で暗門の滝コースが閉鎖)


“オレ、呪われてる?思い当たる節があり過ぎるんですけど・・・”   と思ふ今日この頃でございます

最後まで読んでくれて
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