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そうだ、瀬戸内国際芸術祭2013、行こう。①

まえがき
今回の内容でございます。
  • 瀬戸内国際芸術祭2013 旅行計画
  • 瀬戸内国際芸術祭2013 1日目(女木島、男木島)

青春18きっぷを使って、瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきた。

瀬戸内国際芸術祭とは、2010年から始まり3年に1度瀬戸内海の島々で開催される芸術祭。2013年は、季節の移り変わりを楽しみ、ゆったりした気持ちで島々を巡ることができるよう、春、夏、秋の3シーズンに分けて開催されている。

訪れた観光スポット(赤丸箇所)
香川県観光マップ_2

瀬戸内国際芸術祭2013のホームページや公式ガイドブックから以下のポイントで旅行計画をした。
  1. 高松を拠点にする (宿泊施設や交通の利便性を重視した)
  2. 観たい作品に絞る (各島の作品を全て観るとなると最低1週間は必要)
  3. フェリーの時刻表からざっくりとしたルートを決める (詳細は現地や当日に決めた方がいい。現地ではHPやガイドブックよりも分かりやすい地図や時刻表が配布されている。何よりも案内所で確認した方が確実で手っ取り早い。)

旅程は友人との兼ね合いもあってがっつりとは決めず流動的に計画することにした。
結果は、2泊3日の予定だったが観たい作品が増えて3泊4日になった。(富士山から直行し高松駅に深夜に到着したので高松には結局4泊した)

瀬戸内国際芸術祭では岡山県の宇野港か香川県の高松港からフェリーで島々を巡ることになる。ボクは宿泊施設が充実していた高松港を拠点とした。どちらの港にも展示作品があるので両方行ったり、夜に屋外展示作品を見るのであれば島に泊るのもいいと思う。

瀬戸内国際芸術祭_全国マップ_2

作品が展示されている瀬戸内海の島は12ほどあり大きく東側と西側に分かれている。ボクは有名所が集まる東側の島々を中心に巡ることにした。当初は直島豊島を巡り、空いた時間に他の島を巡ろうと思っていたが、見たい作品が増えたのとフェリーと島内バスの時刻表と展示時間(大体9:00~16:30)の都合で日程を1日増やして、女木島男木島小豆島犬島を巡ることにした。

瀬戸内海(東側)の島々
瀬戸内国際芸術祭_島マップ_2

瀬戸内海の西側の島々にもたくさんの作品が展示されている。西側では芸術祭の期間や季節限定の作品やグルメが多いように思えた。高松を拠点にするにはアクセスが厳しかったので今回はどの島にも行っていない。次回の瀬戸内国際芸術祭はこの西側の島々を中心に巡りたいと思う。

瀬戸内海(西側)の島々
瀬戸内国際芸術祭_島マップ2




高松駅には23時過ぎに到着した。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_176

ホテルに行く途中、東横インの「お遍路さんプラン」というものを見つけた。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_175

富士山を下山した後、コンビニで登山グッズを自宅に郵送する際、金剛杖を含めると料金が増したので(長さ分増えた)、ケチって杖を持ち歩いていた。

日本観光_富士登山_40

そんな姿で高松を歩いているとよくお遍路さんに間違われたのでお遍路さんとして東横インに宿泊できたかも。でもお遍路さんは連泊しないよね。しょーもないことしてバレた時の苦笑いを考えたら止めてよかったと思う。

富士登山で睡眠不足と体が疲弊していたので、翌日は休息日として1日中休むことにした。(のハズだったが・・・)



瀬戸内国際芸術祭2013 1日目

この日は休息日として1日ホテルにいる予定だった。

が、10時間がっつり寝たら元気になったので昼から観光することにした。

瀬戸内国際芸術祭を観光するにあたり、期間中に島々のどの作品で1度使用できる(無料・割引)作品観賞パスポートと特定の島を巡るフェリーと高速船を2日間だけ乗れる芸術祭6島周遊乗船2日券を購入した。

作品もフェリーも単体、片道でチケットを購入することができる。パスポートはお得だが、乗船2日券はそんなにお得でもないし、経路や期間(購入日から2日)に限りがあるので購入しなくてもよかった。(高速フェリーを使わずとも島々を効率よく巡回できるし、期間中の2日だったらよかった)

左)作品観賞パスポート4,500円  右)乗船2日券4,000円
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_177

各作品の傍にシャチハタがありスタンプラリーのように作品観賞パスポートに押して集めていく。係りの人に押してもらうと思っていたが、無人の作品でもシャチハタがあることに後々気付く。そこから面倒になってほとんど押してはいないが、それでも3日巡って一部の作品しか見れなかった。

日本観光_瀬戸内国際芸術祭_178

昼から観光するとはいえ、展示作品はだいたい16:30に閉まり、小さい島のフェリーは夕方にはなくなる。

ということで案内所で相談して、1日目は小さい島で高松港から近い女木島男木島を巡ることにした。

1日目の経路(赤矢印)
瀬戸内国際芸術祭_島マップ_1日目

高松港のフェリー乗り場
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_2

高松港にも作品がある。

Liminal Air -core-
高松港に、高さ約8メートルもの2本のカラフルな柱が立っている。その一部は鏡となっていて、周囲の光景を映し、見る位置や時間帯、状況に応じてさまざまな表情を見せる。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_3

んおめ号で女木島に向かう
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_4


女木島(めぎしま)

女木島は鬼ヶ島とも呼ばれている。

女木島に到着。奥の燈台には、
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_7

鬼が見張りをしている。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_5

さっそく港で作品が見れた。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_29

カモメの駐車場
港にずらりと並んだ約300羽のカモメは、風が吹くといっせいに方向を変える。風の流れとカモメの群れの習性を視覚化した作品
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_6

20世紀の回想
グランドピアノとその上に立つ4本の帆で構成されたインスタレーション。ピアノから音楽が流れ、すぐそばに広がる海の波の音と呼応して旋律を奏でる。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_25_2

鬼ヶ島というだけあって鬼の洞窟がある(鬼の洞窟は山の上にあるのでバスで行った方がいいです)
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_8

外は猛暑なのに洞窟は冷蔵庫のように涼しい
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鬼の洞窟の中にも作品がある。(既存の観光名所に展示している作品も多数ある)

カタツムリの軌跡

鬼の洞窟のなかで3つの映像作品を発表。いずれもカタツムリが題材で、円筒型のスクリーンにカタツムリの軌跡が回転するアニメーションなどが上映される。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_18

日本観光_瀬戸内国際芸術祭_10日本観光_瀬戸内国際芸術祭_11


オニノコ 瓦プロジェクト
香川県の伝統工芸品のひとつ、鬼瓦(讃岐装飾瓦)。この鬼瓦の制作に県内の中学生約3000人が挑み、鬼の洞窟のなかとその周辺に展示する。
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鬼もあちこちにいる
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とりあえず鬼の大将に挑んでみた
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最後に握手して、バイバイ
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鬼の洞窟の上にちょっとした展望台がある。

奥に見えるのが高松港。女木島はフェリーで15分ぐらい。
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当日は猛暑。お盆が過ぎたら涼しくなるんじゃなかったっけ?
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こんな感じで女木島を後にした
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男木島(おぎしま)
今回巡った中で最も島民の生活を感じ取れた島。瀬戸内海の港町だけに尾道のような景色や猫をあちこちで見れた。

男木島に到着。早速作品が登場。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_31

男木島の魂
港のそばにあり、巨大ゲートのような空間。屋根には日本語やアラビア語、ヘブライ語、中国語などのさまざまな文字が組み合わされ、世界の多様さを現すとともに、日中はその影が地面に映る。そして夜は空に向かって光が投射する光景が広がる。

コレ観光案内所なんだよね
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_32

全ての島に画像右のような青白の案内標識がある。これがないとすぐ迷子になる。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_34

タイム・チューブ-ときまきつつの家
新聞や雑誌を巻き、筒状のオブジェを数多く制作し、古民家に展示。島民をはじめ大勢の人たちを巻き込んで取り組むプロジェクトだ。
タイム・チューブ-ときまき つつ の家

男木島 路地壁画プロジェクト wallalley
島巡りをしていると、集落のあちらこちらでカラフルな壁画に出くわす。島で集めた廃材などに風景のシルエットを描き、民家の外壁に設置した作品は、もはや島の景観の一部だ。
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オルガン
男木島の路地に、パイプを配管。望遠鏡や潜望鏡が組み込まれたパイプをのぞくと、海の眺めが現れたり、ハーモニカや風、人の会話などが聞こえたりといった楽しい体験ができる。
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_40

記憶のボトル
男木島の記憶をボトルに封入し、小さなあかりをともすインスタレーション。びんの中には、作家が島で見つけたものや島の人の生活の思い出が入っている。約1000本もの記憶に光がともされ蔵に展示される。

この蔵の中に入ると
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_46

梁に絡みながら空間いっぱいに作品が展示されている
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写真や生活用品、フィギュアなどが入っている
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SEA VINE
海が見える窓から、室内に波が入ってくるかのような光景を表現するインスタレーション。磁器製のつるが室内にはり巡らされ、うねった形は波のようにも、風のようにも見える。

窓からの景色が素敵だった
日本観光_瀬戸内国際芸術祭_39

男木島の夕方。ここでタイムアップ。
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時間があれば学校で展示された作品を見たかった。
日本観光_男木島_3日本観光_男木島_2
日本観光_男木島_1日本観光_男木島_4


~続く~

あとがき
2013.05に運転免許合宿で香川県多度津に行った(詳しくはコチラ)。最寄りの多度津駅によくカラフルな列車が停まっていて、なんだろうなと思ってはいたが後になって瀬戸内国際芸術祭の作品の一つだと知った。乗れば良かった~

アラーキー列車
JR予讃線と土讃線を走る列車の車体をラッピングし、アラーキー列車として運行する。高松から今回新しく加わった西の島々に向かって、アラーキー列車で移動するのもおすすめだ。
日本観光_アラーキー列車

“というか香川県にこんなに早く戻ってくるとは・・・”   と思ふ今日この頃でございます

最後まで読んでくれて
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