【ｷｭｰﾊﾞ】ヘミングウェイ！

156日目  ﾊﾊﾞﾅ＠ｷｭｰﾊﾞ  のお話

今回の内容でございます。

• キューバ音楽
• ヘミングウェイ所縁の地

文学に疎いボクでも名前だけは聞いたことがあるヘミングウェイ

アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ, アメリカの小説家・詩人, ノーベル文学賞を受賞, 代表作は「日はまた昇る」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」など


ハバナにはヘミングウェイ所縁の地がたくさんある。

ヘミングウェイが常宿としていたホテル、ホテル・アンボス・ムンドス。ここで小説を書いていた。ホテルのパンフレットにヘミングウェイの「ハバナのアンボス・ムンドスは一番の場所だ」という言葉が載っている




ヘミングウェイが毎日のように通ったバー、ラ・フロリディーダ。「パパ・ヘミングウェイ」（砂糖抜きのダイキリ）が名物。




「老人と海」の舞台にもなった小さな漁村、コヒマル


ヘミングウェイが常連だったと伝えられるLa Bodeguita del Medio


ヘミングウェイが好んだモヒート6CUC≒600円。ラムにミントとシロップなどを入れたカクテル、ミントを潰して香り立たせて飲むと良い感じ。


ここは目の前で演奏が楽しめるのがいいです。オススメ。


この店をはじめキューバではいろんなところでキューバ音楽（キューバン・サルサなど）を楽しんだ


ハバナの本屋？古本屋？の本はアンティーク品みたい。物が貴重なだけにリサイクルしているとか？

知らんがなって話なんですけど、「ヘミングウェイ」と聞くと吉本芸人プラスマイナス岩橋を思い出します。

岩橋は「やってはいけないことをやってしまう」という癖の持ち主。

どうしても我慢が出来ない時は「ヘミングウェイ!」「オーシャン・ビュー!」「ギューン!」「フォーリンカントリーピーポー!」といった響きのいいフレーズを叫ぶことで気持ちを収めるという。



“あ"ー、ブログ、めんどくさっ ヘミングウェイ!”   と思ふ今日この頃でございます