【シンガポール】カジノより確実な晩飯
7:00AMに宿を出て、マラッカセントラルからシンガポールに向かった


マラッカ→シンガポール 28RM≒860円 4h

年越しぶりの2回目のイミグレーション。修学旅行生が山ほどいた。

昼過ぎにシンガポールに到着した。
そして、ミャンマーのバガンで知り合ったメグミちゃん(シンガポール在住)と再会した。
シンガポール人の普段の生活を肌で感じたかったので、ローカル色の強い観光案内をメグミちゃんにしてもらった。
2.5SD≒200円 餃子4SD≒320円 そういや王将の社長がプロの殺し屋に殺されたってニュースで見たけど、何したん?プロって!?



シンガポールは個人商店は少なくよく似たデパートが山ほどある。品揃え、値段も日本と同じぐらい。

シンガポールのエスカレーターは早い。シンガポール人はせっかちなんでしょうか。

シンガポールは狭い。
なんだかんだと定番スポットに着いてしまった。
マーライオンパーク よく見るマーライオンは右奥、手前左に小さいマーライオンがいる。一応、口から水がでている。こいついる?

再会記念にメグミちゃんを撮った。
あれ?

あれれ?

何度撮っても顔面直撃になってしまう。(これはこれでおもろい)
気を取り直してもう一枚

マーライオンの口から出る水を飲むポーズ、マリーナベイサンズを下から支えるポーズといった観光客がよくやるド定番ポーズ。
海外旅行のテンションでやってしまいがちだが、よくよく考えるとなかなか寒いポーズ。
こういうのって女の子がやるから画になるけど、オッサンがやると痛々しい画になる。(なのでボクの画はそっと思い出にしまいました)
中国人って見ていて恥ずかしくなるぐらいのモデルポーズを平然とやる。見習わなければ。

マリーナベイサンズの中へ。
スケートリンクが設けられていた。暑い国のスケートリンク、金持ちの象徴。

Bubur Cha Cha 3.1SD≒250円 メグミちゃんのお気に入り。ほんま女性って芋好きやね。


記念にマリーナベイサンズ内のカジノに行った。
年越しの時はカジノ入場者と同じぐらいATMにも行列ができていた

カジノに行くのは初めて。
普段はギャンブルを一切しない。
ギャンブルはエンターテイメントだと思っている。
ただ、やるからには勝ちたい。
ギャンブルは情報分析と統計学とほんの少しの運が全てだと思っている。
めちゃくちゃ広いゲームセンターみたいな感じ。気軽に入店できる。外国人観光客は無料だけど、シンガポール人は6,000円の入場料がいる。

まずは情報集めをするため場内をウロウロした。
(ポーカー、ルーレット、スロット、ふ~ん)
盛り上がっているところの方がいいと思い、そこでジッと観察した。
(なるほど、なるほど、ふ~ん)
集めた情報を分析し、頭をフル回転させ、最も勝つ確率が高い方法は何か考えた。
ポクポクポクポク・・・・・

(勝ったらちゃんとした食事をしよう)
コーヒーやジュースなど無料で飲める。トイレもすごい綺麗です。

(勝ったらちゃんとしたホテルに泊まろう)
ポクポクポクポク・・・・・

(・・・・・・・・・)
ルール、よくわかんねーし


情報分析以前にルールを覚えるのに時間がかかりそうだったので、記念にと割り切って、カジノ初心者のボクでもルールを知っているルーレットをすることにした。
チキン

とりあえずやってみた。
ミニマムベット(最小賭け金)を見ると2SD≒160円となっていたので、ルーレットマシーンに2SDを投入した。
ルーレットが回った。
ルーレットが止まり、当った。
でも、賭け金が増えない。
よくみるとミニマムベットの金額が5SDに増えていた、5SDを投入。
すると10SD≒800円に増えた。
(・・・・・)
チキン

シンガポールのカジノの相場は3万~5万(2~3日間滞在)で、ミニマムベットは25SD≒2,000円ぐらいみたい

リトル・インディアの夜

カジノの賭け金で頼んだ南インド料理。どうでもいいけどインド人って顔濃いね~、ホリが深いとかそういのじゃなくて。



メグミちゃんとお別れし(案内ありがとね

最後まで読んでくれて


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