【ラオス】坊主ラッシュ
朝5時に起きてルアンパバーン名物の托鉢(たくはつ)を観に行った。
(昨日は寝坊したので見逃さないように早めに行きました。5時半から6時ぐらいに始まるみたいです。)
5時のルアンパバーンは真っ暗です。早すぎました、誰もいません。

お寺の受付もいないのでタダでお寺が観れます(外観だけ)

一番観光客が集まるスポットは、メインストリート(シーサワンウォン通り、サッカリン通り)にあるルアンパバーン小学校前です。
とりあえずボクもそこに向かいます。
BS日テレ世界水紀行のTVクルーが来ていました


6時前になり、お寺から続々とお坊さんが出てきました




托鉢(たくはつ)
お坊さんが持っている壺にカオ・ニャオ(米)や果物、菓子などを入れます

逆にお坊さんが食べ物を入れている(物々交換?)してもいました

付いて行った

各お寺のお坊さんが特定のルートを歩きます。(基本は寺をぐるっと周ります)


お坊さん歩くのちょー早いです。食べ物をもらっている時がシャッターチャンスです。






最後にお寺の前でお経を唱え、托鉢が終了


托鉢中にもらった食糧を子供に渡すお坊さんの光景をよく見た。
恵まれない子供に再分配するもの托鉢になるのだが、これを食堂や観光客向けの托鉢セットを取り扱う店に売買する子供もいるみたい。


托鉢時の注意書きポスターがあった。
・列に近づきすぎない
・フラッシュをたかない
・女性は露出の多い服は着ない
・女性は触ってはいけない

托鉢を観せてもらったお礼に英語と日本語を教えてあげた。
りぴーと、あふたー、みー 「This is a pen」
りぴーと、あふたー、みー 「これ、あきませんわ」

夜にラオスの伝統舞踊が観れるレストランに行った。
Roots & Leaves
1人50,000Kip≒640円で食事、酒、伝統舞踊が楽しめる。王宮博物館敷地内にも伝統舞踊ショーをやっているが安いチケットで100,000Kipするので雰囲気だけ楽しむであればここで十分かと。



クメール文化の影響を受けているらしくカンボジアの伝統舞踊と似ているような気がする
象さん柄赤ちゃんのよだれ掛け

このスカーフ買おうか迷った

ルアンパバーンの街が朝が早いのか、お寺が多いからなのかお店が閉まるのが早い。
(欧米人が騒ぐようなバーやクラブも24時には閉まる)
ラオラオ(ラオスの米焼酎)アルコール度40%



もう少し飲みたかったので、ウロウロしていたら屋台を発見。
ビールとサンドイッチで乾杯


最後まで読んでくれて


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| ラオス | 09:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑