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【プエルトリコ】Casa Bacardiで究極モヒートを飲する ~サンファン~

1906~1909目 プエルトリコ 国旗 サンファン@プエルトリコ のお話

まえがき
今回の内容でございます。
  • Casa Bacardi
  • 行き方は、①乗合タクシー、②路線バス、③徒歩
  • いろいろもらえる見学ツアー
  • 究極モヒート

下記は、2019年1月時点の内容になります。



プエルトリコのサンファンにある世界的有名なラム酒「バカルディ(Bacardí)」の生産量世界一の工場「Casa Bacardí」に行ってきました。

サンファン旧市街の対岸にある
地図 casa bacardi 

旧市街のバスターミナルから旧市街方面へ海岸沿いを歩いていくとフェリーターミナルがあります。

ツアー会社があるけど、余裕で個人で行くことができる
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チケット売り場
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片道0.5USD , 何も言っていないのに2枚(往復)のチケットを渡してきた
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10分ほどで到着
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到着したフェリーターミナルから「Casa Bacardi」への移動手段は①乗合タクシー(5USD)、②路線バス(0.75USD)、③徒歩の3つ。

ボクは③徒歩を選択
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全裸女性
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スピードボートから気になっていた建物
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海岸沿いの遊歩道
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強風の耐え忍ウミネコたち
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サンファン旧市街が見える
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35分ぐらい歩いて「Casa Bacardi」の入り口に到着。画像の写っているのが乗合タクシー。同じタイミングで到着。待ち時間を考慮すると所要時間は乗合タクシーも徒歩も変わらないかも。
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先に進むとgoogle mapの画像と同じ風景が現れる。途中「お前どこに行くんだ?」とセキュリティ・スタッフに怪しまれ、簡単な質問をされた。徒歩で来場する人はいないんだろうな。
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デカいシンボルマーーーク
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早速、見学ツアーに申し込んだ。一人15USD+tax
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限定タンブラーと交換コイン(1ドリンク無料)、ツアー出発を知らせるアラーム器を受け取る
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アラーム器が鳴って、トラムに乗車
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敷地内をゆるーりとトラムが進む
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おっ、工場っぽい
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偉い人がいそうなところ
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サトウキビを運んでいたであろう汽車
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入口に到着
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綺麗な模様
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入口横にラム酒の原料のさとうきび
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入口にツアー客が全員集まるとガイドが説明を始めます。Bacardiのシンボルマークの「コウモリ」のオブジェがあるこの部屋がスタートポイントです。
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周りにラム酒の歴史的背景が描かれたタイル画がある
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シアタールームでバカルディのお勉強
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キューバ独立戦争(1898年)の頃、アメリカ人大尉がキューバのバカルディ・ラムにコカ・コーラとフレッシュライムを一絞り入れ、「ポル・クーバ・リブレ!(自由なキューバのために)」と乾杯の音頭をしたことから、カクテル「キューバ・リブレ」が誕生した
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工場見学と思っていたけど、ラム酒博物館だった、そりゃそうか。ガイドの説明内容もキューバでのツアーと比べると大差なかった。
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プエルトリコが生産量世界一なのは税金がかからない(かからなかった?)ため
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ガイドの説明よりも展示資料の方が興味をわいた
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バカルディ社の創業者はスペインのワイン商ドン・ファクンド・バカルディ
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キューバのサンティアゴ・デ・クーバの街でBacardiは誕生した
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モニター説明ルーム
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ここで撮影した写真は指定のメールアドレスに送れます
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いろんな製造過程時、いろんな種類、いろんな熟成年数のBacardiのにおいをかぐことができる
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ここでツアー解散
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代表的なラム・カクテル、左からキューバリブレ(ラムコーク)、ダイキリ、モヒート
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ギフトショップ
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シンボルマークのコウモリは創業者の奥さんが考案。蒸留所の側の木にフルーツバット(コウモリ)がいたことが由来。
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年代物Bacardiは値段もそれなりにします
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お土産にはミニボトル
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Tシャツデザインかわいい
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カバンとかある、もう何でもありですわ
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既にツアーは終了しているので自由行動。トラム出発ポイントまで徒歩1,2分。トラムの意味はあるのだろうか?
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出発ポイントに戻り、交換コイン(一杯無料)を使用。モヒートとダイキリとオレンジジュース割のやつ(ラム・サンライズ?)の3つから選ぶ
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丁寧に作ってくれる。それもあって長蛇の列になり、並んで飲むまでに30分はかかったと思う。
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限定タンブラーで本格モヒートを飲む。間違いない!!これぞ究極モヒート!!!!(コースターもらえます)
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海風が心地よく、ほろ酔いになり、最高の時間を過ごしました
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帰りも徒歩で。行きと同じく、乗合タクシーとほぼ同時にフェリーターミナルに到着した。
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一度見た風景に飽きて、ずっとおねーちゃんのケツを追っかけていた
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あとがき
Casa Bacardiでもらった限定タンブラーをこの後、乗船するクルーズ船で毎日使っていた。

少し気を抜いたせいで、この限定タンブラーを船内のどこかに置き忘れてしまった。

必死にレストランスタッフ、カスタマーセンターに忘れ物、落とし物が届いていないか何度も問いかけた。

結果、手元に戻ることはなかった(泣)

“このことを忘れていたのにこの記事を書いていて思い出してしまった、やっぱり悲しいなぁ”   と思ふ今日この頃でございます

最後まで読んでくれて
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| プエルトリコ | 03:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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