【プエルトリコ】Casa Bacardiで究極モヒートを飲する ~サンファン~
下記は、2019年1月時点の内容になります。
プエルトリコのサンファンにある世界的有名なラム酒「バカルディ(Bacardí)」の生産量世界一の工場「Casa Bacardí」に行ってきました。
サンファン旧市街の対岸にある

旧市街のバスターミナルから旧市街方面へ海岸沿いを歩いていくとフェリーターミナルがあります。
ツアー会社があるけど、余裕で個人で行くことができる

チケット売り場

片道0.5USD , 何も言っていないのに2枚(往復)のチケットを渡してきた

10分ほどで到着

到着したフェリーターミナルから「Casa Bacardi」への移動手段は①乗合タクシー(5USD)、②路線バス(0.75USD)、③徒歩の3つ。
ボクは③徒歩を選択

全裸女性

スピードボートから気になっていた建物

海岸沿いの遊歩道

強風の耐え忍ウミネコたち

サンファン旧市街が見える

35分ぐらい歩いて「Casa Bacardi」の入り口に到着。画像の写っているのが乗合タクシー。同じタイミングで到着。待ち時間を考慮すると所要時間は乗合タクシーも徒歩も変わらないかも。

先に進むとgoogle mapの画像と同じ風景が現れる。途中「お前どこに行くんだ?」とセキュリティ・スタッフに怪しまれ、簡単な質問をされた。徒歩で来場する人はいないんだろうな。

デカいシンボルマーーーク

早速、見学ツアーに申し込んだ。一人15USD+tax

限定タンブラーと交換コイン(1ドリンク無料)、ツアー出発を知らせるアラーム器を受け取る

アラーム器が鳴って、トラムに乗車

敷地内をゆるーりとトラムが進む

おっ、工場っぽい

偉い人がいそうなところ

サトウキビを運んでいたであろう汽車

入口に到着

綺麗な模様

入口横にラム酒の原料のさとうきび

入口にツアー客が全員集まるとガイドが説明を始めます。Bacardiのシンボルマークの「コウモリ」のオブジェがあるこの部屋がスタートポイントです。

周りにラム酒の歴史的背景が描かれたタイル画がある



シアタールームでバカルディのお勉強

キューバ独立戦争(1898年)の頃、アメリカ人大尉がキューバのバカルディ・ラムにコカ・コーラとフレッシュライムを一絞り入れ、「ポル・クーバ・リブレ!(自由なキューバのために)」と乾杯の音頭をしたことから、カクテル「キューバ・リブレ」が誕生した

工場見学と思っていたけど、ラム酒博物館だった、そりゃそうか。ガイドの説明内容もキューバでのツアーと比べると大差なかった。

プエルトリコが生産量世界一なのは税金がかからない(かからなかった?)ため


ガイドの説明よりも展示資料の方が興味をわいた






バカルディ社の創業者はスペインのワイン商ドン・ファクンド・バカルディ




キューバのサンティアゴ・デ・クーバの街でBacardiは誕生した

モニター説明ルーム

ここで撮影した写真は指定のメールアドレスに送れます




いろんな製造過程時、いろんな種類、いろんな熟成年数のBacardiのにおいをかぐことができる

ここでツアー解散

代表的なラム・カクテル、左からキューバリブレ(ラムコーク)、ダイキリ、モヒート

ギフトショップ

シンボルマークのコウモリは創業者の奥さんが考案。蒸留所の側の木にフルーツバット(コウモリ)がいたことが由来。

年代物Bacardiは値段もそれなりにします

お土産にはミニボトル


Tシャツデザインかわいい

カバンとかある、もう何でもありですわ








既にツアーは終了しているので自由行動。トラム出発ポイントまで徒歩1,2分。トラムの意味はあるのだろうか?

出発ポイントに戻り、交換コイン(一杯無料)を使用。モヒートとダイキリとオレンジジュース割のやつ(ラム・サンライズ?)の3つから選ぶ

丁寧に作ってくれる。それもあって長蛇の列になり、並んで飲むまでに30分はかかったと思う。

限定タンブラーで本格モヒートを飲む。間違いない!!これぞ究極モヒート!!!!(コースターもらえます)

海風が心地よく、ほろ酔いになり、最高の時間を過ごしました

帰りも徒歩で。行きと同じく、乗合タクシーとほぼ同時にフェリーターミナルに到着した。

一度見た風景に飽きて、ずっとおねーちゃんのケツを追っかけていた

最後まで読んでくれて


よかったら






ブログランキングの詳細はコチラ
| プエルトリコ | 03:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑