【ジョージア】トビリシでアゼルバイジャンVISA
当ブログは、2015年9月時点の内容になります。
アルメニアとナゴルノ・カラバフ共和国に行った後でもアゼルバイジャンに行くことができます。ただし、ナゴルノ・カラバフ共和国のVISAがパスポートに貼っているとアゼルバイジャンに行くことができません。通常、ナゴルノ・カラバフ共和国のVISAはシール状のものを手渡しで受け取るので、自分でパスポートで貼らない限り大丈夫かと。
まずは日本大使館でレターを入手。
日本大使館の場所は「maps.me」で検索できます。開館時間は9:30~。レターは5分ぐらいで作成してくれます。

アゼルバイジャン大使館へ移動。
日本大使館前のバス停からバス(No.31)に乗車してアゼルバイジャン大使館へ。バス料金は0.5GEL≒25円。

アゼルバイジャンVISAを申請。
「maps.me」上のアゼルバイジャン大使館の場所は古い情報です。現在は、Gorgasali Ⅳ Alley通りにあります。VISA申請は10:00~12:30。待ち時間を含めて30分ぐらいかかりました。

■必要書類
- 日本大使館レター
- 4×3 証明写真 1枚
- パスポート
- パスポートのコピー 1枚
- VISA申請書 (大使館でもらえます)
VISA申請書に「ナゴルノ・カラバフ共和国に行ったことがありますか?」みたいな項目があるので、もちろん「No」にチェック。申請時にパスポートチェックがあって、ナゴルノ・カラバフ共和国のVISAがあると一発アウトらしい。
受取までの必要日数は、アルメニアVISAがパスポートに貼ってあると5営業日、貼ってないと3営業日らしい。
ボクの場合は、月曜日に申請して金曜日に受取でした。
申請時に「来週月曜日に来い」と言われたのですが、「早く欲しい」といったら「じゃあ、今週金曜日に来い」と言われました。もしかしたらもっと早く行っても受取れるかもしれないです。
VISA受取は16:00~17:30。待ち時間を含めて30分ぐらいかかりました。

アゼルバイジャン大使館から旧市街に向かって徒歩10分、左手にハマムがあります。
こんなのが↓たくさんあるのですぐ分かると思います。

ハマム「No.5」は3GEL≒150円。タオルは別料金。

左が男性浴室。右奥が女性浴室。アホな外国人のフリをして右奥に進んでみました。フツーに止められました。

更衣室。ロッカーに錠をかけてくれますが鍵はスタッフが管理しているので鍵のついたカバンを持っていくといいと思います。

トビリシのハマムは、日本の銭湯のような感じです。
湯船に浸かることができます。結構熱いですが、慣れると肩まで浸かることができます。
長旅やトレッキングの疲れに最適です。
ハマムを奥に行くとちょっとした渓谷があります。ここをダラダラ歩いて体を涼めました。温泉の硫黄のにおいして、温泉街みたいな雰囲気を感じました。

グルジア料理ヒンカリをつまみに汗を流しきった体にビールを注入します。ハンパないです。

ハマム周辺の坂を上ってビール片手に夜景を楽しみました。

VISA受取の後は、ハマム→渓谷→ビール→夜景、をオススメします。
最後まで読んでくれて


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