世界一周 141日目
カンクン@メキシコ のお話 世界一周の再出発のスタート地点をカンクンにしたのは、キューバに行くため。
日本にいる間にカンクン⇔ハバナ間の往復航空券の購入方法について検索し、それを基に現地調査してから手配しようと思っていました。
現地調査の結果と併せて留意点をご紹介したいと思います。
ご参考になりましたらこれ幸いでございます

結果としては、
カサ吉田(カンクンの日本人宿)で手配しました。
(ロサス7(カンクンにあるもう一つの日本人宿)に泊っているボクに対しても、とても親切に対応してくれました)決め手は料金です。
(旅行代理店よりも安かったです)メキシコ出国税300MXN(≒2,400円)とキューバVISA250MXN(≒2,000円)とハイシーズン追加料金10USDを含んで、
323USDでした。
(4/10~ハイシーズンということでした)カンクンの旅行代理店を3店舗
(有名なT.M.Cも行きました)ほど巡りましたが、往復航空券だけで
(メキシコ出国税とキューバVISAは含まない)360~370MXNでした。
後々知ったのですが、旅行代理店が提示した金額の航空会社は、キューバの国営航空会社のCubana de Aviación(クバーナ航空)で、カサ吉田での航空会社はメキシコ最大の航空会社のAero Mexico(アエロメヒコ)でした。
アエロメヒコの方が安いです。
(ネット先行予約や時期を利用して1.8万円で手配した方もいるみたいです)クバーナ航空はよく整備不良で出発が半日、1日遅れることが多々あるらしいので尚更アエロメヒコで手配した方がいいかと思います。
(クバーナ航空は事故率世界2位、死亡率世界1位)あとは、旅程に合う日程の航空券を購入するだけ。
(アエロメヒコは月曜、木曜の週2便。)キューバ渡航者に聞くと、なる近の日程の航空券を購入できたみたいですが、ボクの場合は満席で翌週の便しか空いていませんでした。
簡単にですが、本件の留意点をまとめてみました。
カンクン⇔ハバナ往復航空券の留意点・ アエロメヒコの便は安い、しかも遅延は少ない
・ カサ吉田で手配すると楽で確実
・ 相場は330USD前後
・ 週2便なので手配は早めに
航空券の手配をしていたら、いつの間にか日が暮れかけていた。
お腹も減ったので、「カンクン B級グルメ」でググって調べていたタコス屋に行くことにした。
お店の名前は「LA GUDA」。カンクンの闘牛場の1Fにあります。

ランキング1位、安くて旨い、現地のローカルが集まるということだったので期待して行った。
メキシコ各地で様々なタコスを食べてきた。
ボクの中のタコスの相場は100円前後。
(小腹がすいた時に食べる菓子パンみたいな感じ)LA GUADAを見つけるなり、早々と入店をした。
この時なんとなく分かっていた。
(店の佇まいで)席を案内され、メニューを手渡されて、お目当てのタコスを探した。
(・・・)
(・・・・・)
(えっ?140MXN≒1,100円するやん、タコスやのに・・・)
長居すると自分を苦しめることになると思い、勝手に何もなかったことにしようして、消えるように店を出た。
(料金を見てから10秒後には外にいた)きっとものすごく美味しく、お腹一杯になるタコスだと思う。
(だけどボクの器の大きさが逃亡を仕向けた、菓子パンに1,100円は払えない)結局、昨晩に行った宿近くの屋台で晩飯を食べた。
公園の中にある屋台なので真っ暗
bistec mexicana(ステーキをトマト、玉ねぎ、ハラペーニョで炒めたもの)にインゲン豆のディップ、トマトスープ、トルティーヤ、マンゴージュースが付いて40MXN≒320円