美術館・博物館が好き その③
ワンピース展
六本木の森アーツセンターギャラリーで開催された「ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース」に行った。
ボクのワンピースデビューは遅かった。
ワンピースの存在は知っていたし、初期のころはジャンプで部分的に読んだこともあった。
ただ、社会人になって漫画を読む機会が減り、娯楽の一つから漫画が消えかけていた。
そんな中、ワンピースがニュースにも取り上げられ、飲みの話題にもなって興味を持ち、最寄り駅前のレンタルショップで漫画レンタルが開始されたのを切っ掛けに全巻を一気に読んだ。
(その時はマリンフォード頂上戦争でした)
そしてワンピース展が開催された。

展示場は子供か学生ばかりかと思ったけど大人も多くいた。
展示内容は、イラストの他に尾田栄一郎によるルフィーの描き方講座や仕事机の再現、フィギュア、イラストによるパノラマシアター(泣いている女子高生がいた)など盛りだくさんでした。





↓土産のポストカードとポスター

“ワンピースを探しに行くねん”というギリギリアウトの世界一周ネタも、なんだかんだ皆ノッカるぐらいワンピースの影響力は凄いと思う。
現在、日曜にTVでワンピースが放送されていて無職になってからよく見ている。
シーザー・クラウンの声ってフリーザの声なんですよね(懐かし~)


世界一周に行く前に漫画ワンピースの続きを読みたいと思います。
ちなみに好きなキャラクターは白ひげです。

作者の荒木飛呂彦について調べてみるとデザイン専門学校卒でルネッサンス美術やイタリアファッションに大きく影響を受けたとのこと。
納得。
ジョジョ展では、イラストの他にiPadを等身大フィギュアにかざすと丈太郎とDIOのスタンドが乱打している動画が出力されたり、杜王町MAPにかざすと漫画の1シーンと建物が3D映像で表示されたりとなにかと展示手法を凝っていたイメージがありました。




物欲が大きいせいか物を購入したり集めることが趣味です。
そこまではいいのですが、購入した物を未開封のまま放置することがよくあります。
購入するときの快感(ストレス解消)もあるのですが、欲しい物が手元にあるという安心感で物欲が充足してしまうんです。
これって心理的にどうなんですかね?
(ちょっと調べてみたところ「愛に飢えている」「心が空虚」「成長期の家庭環境」などのキーワードがよく目につきます。なるほど。。。)
↓半年間成熟させた土産

今回の引っ越しで再会し、購入後はじめて袋を開けてみた。
↓ポストカードBOX、イギーのミニストラップ、チラシ他

↓ポスターとフィギュア

袋に入っていたレシートを見ると。 土産代しめて2.2万円。。。エッ!?
ポストカードBOXが1.5万円。。。
渾身の20円でカードダスを買っていた子供の頃のオレ。
全力の30円でビックリマンを買っていた子供の頃のオレ。
命懸の600円でミニ四駆を買っていた子供の頃のオレ。
子供の頃のオレよ、今ではこんな大人買いができるようになったぞ!!
しかも、ジョジョ展に行った当日にアマゾンでフィギュアを2体購入していた。
(酔っていたのかな?)
↓第3部のDIOと第7部のジャイロ・ツェペリ


子供の頃のオレよ、今では・・・(割愛)
最後まで読んでくれて


よかったら






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