レバノン のお話(凡例)
移動手段 , 交通費 , 出発時刻 , 到着時刻
当ブログは、2016年12月時点の内容になります。ベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港 ⇒ 市内
乗合ミニバン , 1,000LBP≒80円 , 所要時間:40分 , 渋滞乗合ミニバンの乗り場は空港から歩いて5分ぐらいのところにあります。
空港を出て左側に進みます。
Welcome to Lebanonを越えます
タクシー乗り場があり、客引きしてきます。無視して先を進みます。
雑談帰りにこの道を通った際、空港に向かって歩いているのに、タクシー運転手:「タクシー?タクシー?」と聞いてくる。ボク:「これから空港に行く」と伝えると、タクシー運転手:「OK、タクシー」と言いタクシーに誘導してくる。フライトまで時間があったので少し遊んでみることに。ボク:「いやいや、これから空港に行くからタクシーは必要ないよ」、タクシー運転手:「OK、タクシー」。タクシーの運転手が英語できないというわけでもなく、観光客から金を巻き上げようとしている感じだった。ボク:「空港はそこだからタクシーいらないでしょ?」、タクシー運転手:「OK、タクシー」。ボクの荷物に手をかけ半ば強引にタクシーに誘導しようとしたので、ボク:「いくら?」と試しに聞いてみたら、タクシー運転手:「20USD」と答えた(レバノンは現地ポンドとUSDが流通している)。20USDは空港から市内へのぼったくり価格だ。最後にもう一度確認するように聞いてみた。ボク:「これから空港に行く、空港は目の前にあるからタクシーは必要ない」、運転手:「OK、タクシー」、ボク「・・・」。ボク:「お前アホなんか?」と日本語で捨て台詞を言って空港に向かいました。
乗合ミニバン乗り場は人だかりがあるのですすぐ分かると思います。