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【エルサルバドル】中米縦断

???日目 国旗_エルサルバドル サン・サルバドル@エルサルバドル  のお話

まえがき
今回の内容でございます。
  • 世界遺産マーク ホヤ・デ・セレンの古代遺跡
  • 銃と地味

はじめに
モロッコで盗難にあってしまい半年分の写真データとブログ用旅情報(移動・宿の料金、所要時間など)のメモを失ってしまいました。一時はブログを辞めようとしましたが、少ないながらも閲覧して下さる方々と、なにより自分の思い出のために形に残そうと思いブログを継続することにしました。当記事は、かき集めた画像・動画と薄くなりつつある記憶を基に作成しています。断片的な説明だったり、分かりにくい表現になっているかもしれませんが、少しで旅している気分になる内容になるように頑張りたいと思います。今後とも宜しくお願い致します

エルサルバドルの首都サン・サルバドルに行ってきた。

アンティグア→グアテマラ・シティ→サン・サルバドル
移動_アンティグアからサンサルバドル

サン・サルバドルの街は小さく半日もあれば十分歩き回れると思います。

というか、観光地らしさがなかった。(お土産店がなかった、こんなの初めて)

唯一の観光スポット!?バリオス広場前のカテドラル・メトロポリターナ
サンサルバドル_2
※1

礼拝堂がよかった。画の数もっと会った気がしたけど??
サンサルバドル_1
※1

街散策も早々に終了し、ずっと市場をウロウロしていた
サンサルバドル_3
※1

普通の大衆食堂にさえショットガンを構えたガードマンがいたり、銃持込禁止マークが描かれたお店がいたるところにあったり、昼間から銃声がなったりと、銃のイメージが強く残ったサン・サルバドル。

サン・サルバドルにはエルサルバドル唯一の世界遺産ホヤ・デ・セレンの古代遺跡があります。

ホヤ・デ・セレンの古代遺跡
1993年に登録されたエルサルバドルの世界遺産(文化遺産)で、首都サン・サルバドル北西にある古代マヤ文明時代の村の遺跡。翡翠(ひすい)やカカオの産地として豊かな地域だったが、600年頃、火山の大噴火によって埋没した。1976年にペイソン・シーツによって発見され、住居、寺院、サウナ、家具や、畑、作物、農耕器具など数多くのものが発掘され、当時の農村の生活の様子がうかがえる。人類の歴史上、貴重な考古学遺跡として評価され、世界遺産に登録された。

ホヤ・デ・セレンの古代遺跡_MAP 
 
一部Dliftから引用

これまでたくさんの世界遺産を観てきました。(一応、世界遺産検定2級持ってます)

これまでたくさんの遺跡を観てきました。(一応、遺跡フェチと思っています)

その中でもホヤ・デ・セレンの古代遺跡は一番地味でした。

なんでも発掘途中らしく素人が見て楽しめるようなレベルではない気がします
ホヤ・デ・セレンの古代遺跡_1
※1

しかも資金が足りず、発掘作業が進まないとか
サンサルバドル_4
※1

それだから訪れる観光客も少なく入場料が集まらないとか。負のスパイラルです。一生この状態なのでは・・・
サンサルバドル_5
※1

ホヤ・デ・セレンの古代遺跡を楽しめてこそ遺跡フェチといえるかと思います。(ボクはこの日をもって遺跡フェチを卒業しました)

あとがき
“銃と地味な世界遺産、いろんな意味でエルサルバドルはヤバい国なんだなぁ”   と思ふ今日この頃でございます

※1 google画像から引用

最後まで読んでくれて
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