【キューバ】ハバナからカンクン
キューバ最終日
宿で朝食を食べているとキューバで初の日本人に出会った。
ケイさん。世界遺産検定のマイスター(最上級)を取得されています。マイスターと比べるとボクが取得した2級なんか鼻くそみたいなものです。また世界遺産についてお話させて下さいね。

出発の時間までケイさんとハバナの街をぶらぶら。
さとうきび100%ジュース。グラスがベッタベタになるぐらい甘くて濃い。

キューバではよく「俺を写真で撮ってくれ」と言われたり、カメラに写り込んできた。チップの要求なしに。今思えば中南米の中でもてそんなことをするのはキューバぐらいだったような気がする。キューバ人は陽気です。

出発の時間になったので空港に移動。
カピトリオ裏のバス停からP12番バスに乗車

1人民ペソ≒4円。タクシーーが25CUC≒2,500円することを思えば格安。

空港近くのバス停。画像右側が空港→市街地行きのバス停。

ターミナル2の前を通過。アエロ・メヒコはターミナル2と聞いていたけどターミナル3の時もあるみたい。

なんもない道を歩きターミナル3を目指す

ハバナ空港使用税25CUC≒2,500円を支払い、キューバを出国

A)ハバナ → B)カンクン

空港→カンクン・セントロ, バス ,30min, 62MXN≒490円

お腹が減ったので屋台へ。
ランチで賑わっているタコス屋台

タコスの上に御飯、メイン(肉、シーフードなど)、チーズをのせて、

刻みサボテン、豆、マッシュポテト等をお好みでトッピングする(無料)。これで12MXN≒100円

ちなみにタコスの正しい食べ方は、具を適量のせて、タコスの両端を片手で持ち、かぶりつく。この時タコスから具が落ちないようにするのがポイント。

なんなんでしょうか、キューバから帰って来たばかりなので物(もの)にうえていたのでしょうか、それとも大阪人の「タダより嬉しいものはない」という貧乏くさい商人根性が出てしまったのでしょうか。トッピング(無料)を盛れるだけ盛ってしまい、タコスを持つことができなくなってしまった。

食べにくそうにしているボクを見かねて屋台のオバチャンがスプーンをくれた。周りのメキシコ人達は涼しい顔で何も慌てることなく適量の具をタコスにのせて片手で食べていました。タコス紳士への道はほど遠いです。

エンパナーダ(15MXN≒120円)。具入りトルティーヤを揚げたものにサルサやアボガドソース、チリ、刻み玉ねぎ等をトッピング(無料)します。



コーンスープ。メキシコの白いトウモロコシのスープにマヨネーズ、ライム、チリが入ったものマヨネーズ風味のドロドロな飲み物なので苦手な人も多いけど、メキシコに来たな~と感じさせてくれる。



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