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【ミャンマー】人間は愚かな生き物

世界一周 43日目 国旗_ミャンマー マンダレー@ミャンマー → flag_flag_of_Thailand_1.png バンコク@タイ のお話

まえがき
今回の内容でございます。
  • ミャンマー最終日
  • 人間は愚かな生き物

ミャンマー最終日、昼発マンダレー→バンコクの便までのんびり過ごすことに。

6:00AM
ミゾちゃんが早朝ランニングに出かけた。(ミゾちゃんは世界一周ランナーなんです、すごい!!)

ほとんど寝た状態で「走りに行くんですか?」と言って見送った。

7:00AM
ミゾちゃんが早朝ランニングから戻ってきた。

ほとんど寝た状態で「走りに行くんですか?」といって出迎えた。(ミゾちゃん元気やな~と思うと同時に自分が情けなくなった)

この旅初めてのまともな宿の朝食
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宿を出るとサドルをいじるスタッフがいた。思わず2度見した。まだやってんのかーい
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宿の近くのアイスクリーム屋に行くことに。

ナイロン・コールド・ドリンク (地球の歩き方に記載あり) 仕切りがない寒いところでアイスクリームを食べる
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女子二人とも寒い寒いと言ってパフェを食べる。

ミゾちゃんにいたってはあまりの寒さにホットコーヒーを注文する。

寒い寒いと言いながら寒い中で寒い物を食べ、あまりに寒いので熱い物を飲む。

ボクが神だったら「人間はなんて愚かな生き物なのだろうか」と思うだろう。


なんだかんだと皆完食する。キミ達のその小さな体のどこに入るんだい?別腹という内臓はないよ。
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宿に戻り、荷造りをし、空港に向かう準備をした。

偶然にもミゾちゃんとは同じ便で一緒にバンコクに戻ることに。

ジュンコちゃんとはここでお別れ。

別れを惜しむようにTシャツを撮らせてもらった。このTシャツを着こなせるのはジュンコちゃんかホーチミン君のどちらかだね。(それにしても似合ってるな~)
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宿で手配したタクシーに乗り、一時間ほどでマンダレー空港に到着。

えっ?ココ空港って思うほど閑散とした空港
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マンダレー→バンコク 約2.5時間
移動_マンダレー→バンコク

あっという間にバンコクのドンムアン空港に到着。

世界一周1日目に手数料150THB≒480円で200THB≒640円を引き出してしまった空港内のATM(詳細はコチラ
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帰り道、ミゾちゃんがカメラ修理をしにお店に行っている間、駅のホームで荷物を見守っていたらご褒美にマンゴーをもらった。日本のマンゴーと違って完熟しておらず梨のようにシャキシャキしている。砂糖やチリをかけて食べる。美味しい。
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夕方だったので早めの晩飯ということで、以前にチェックしていたホテルビュッフェにミゾちゃんと食べに行った。

ホテルHoliday Inn内の「Cefe G」のDinner Buffet 299++THB≒1,100円  ここすごくよかったです
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これまでにない豪華さ。ホンマに1,100円で大丈夫?って思った。
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全部美味しそうだった。よだれが止まらんかった。
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ミャンマーでは持ち金に余裕がなく節制してきたので、我慢してきた分アホみたいに食べたろうと思った。食いしん坊万歳。
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めっちゃ盛ったった
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手前右の札を出すとその場でパスタを作ってくれる。札を全部使ってやろうと思った。
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早くもデザート・・・あれっ?なんか腹いっぱい?気持ちではあと3,4回はおかわりしようと思っていたのに・・・
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「ヤバイ、もう腹いっぱいやわ、もう食われへん、なんでやろう?」とミゾちゃんにぼやくと「長旅と食事を節制してきたから胃が小さくなったんじゃない?」との返答が。

「欲する気持ち」と「拒む体」、意気込んでいた分ショックだった。

腹がいっぱいで苦しかったのでおとなしくしていたら、ミゾちゃんが「コレ、美味しいよ、食べてみ」と言ってきた。

あれっ?ボク、腹いっぱいって言ったよね?多分というか絶対言ったよね?あれっ?何コレ?
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腹いっぱい、胸いっぱい、腹いっぱいでミゾちゃんとお別れしました。

あとがき
ビュッフェやバイキングが好き。

色んなものをちょこちょこ食べれるから。

しかも値段を気にせず山ほど食べれるから。

ただ、貧乏性のボクは限界まで食べてしまう。

腹はいっぱいなのに、「美味しさ」を感じていないのに限界まで食べてしまう。

そして食べ終わった後、腹が苦しくなり、「もう少し控えとけばよかった」と後悔する。

毎回、同じことをする。

“ボクが神だったら「人間はなんて愚かな生き物なのだろうか」と思うだろう”   と思ふ今日この頃でございます

最後まで読んでくれて
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| ミャンマー | 17:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ミャンマー】食べてばかりのマンダレー

世界一周 42日目 国旗_ミャンマー マンダレー@ミャンマー のお話

まえがき
今回の内容でございます。
  • マンダレー観光
  • マンダレー→バンコクへの移動

マンダレーには5:00AMに到着する予定だったのに3:00AMに到着した。(遅れて到着するのも困るけど、早朝に早く到着するのも困るんだよな~)

こんなに早く到着するとは予想だにしていなかったので、思いっきり不意をつかれた目覚めになった。

なんとか片目を開け、体も脳もほとんど寝ている状態でパスを降りる準備をした。

前方にバガンから同行しているジュンコちゃんの席があり、後姿を見ると降りる素振りをする様子がなかったので、横を通り過ぎる際に「マンダレー着いたよ」と声をかけた。



(あれ?ジュンコちゃんってこんな顔やったけ?)

(席は間違ってないと思うし、オレ、寝ぼけてんのかな?)

(まぁ女性は化けるっていうしね、気にしない気にしない)

バスを降りてしばらくするとジュンコちゃんの他にもう1人日本人女性が降りてきた。

その日本人女性とジュンコちゃんは仲良さげに話しているので事情を聞いてみると、偶然にも席がジュンコちゃんの隣だったらしい。

この日本人女性は世界一周中のミゾちゃん。(ブログタイトル:ミゾヨコの世界一周ラン日記

真っ暗で寒~いバスターミナルでの奇妙な出会いとなった。(ちなみにジュンコちゃんとミゾちゃんの顔は似ていません、女性はそこまで化けないみたいです)

何かの縁ということでマンダレーで同行することになった。

とりあえずバスターミナルから市街地へ移動。(マンダレーのバスターミナルからの移動はタクシーを使用するのが一般的みたいです)

同じ境遇の外国人観光客を誘いタクシーをシェアした
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行き先はジュンコちゃんが予約していたホテルで、ついでミゾちゃんとボクもここで泊ることにした。

Garden Hotel ツイン20USD
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宿についての詳細はコチラ

マンダレーの観光スポットは旧王宮(入域料10USD)とマンダレーヒルぐらいで自転車だと1日で十分かと。

当初、ミャンマー旅行の中でもマンダレーは出国の空港があるから来たものの、観光する気はなく、体を休めつつダラダラ過ごす予定だった。

そんな中、ジュンコちゃんとミゾちゃんと出会ったおかげでマンダレーで楽しい時間を過ごすことができた。

街の割に旧王宮がデカイ。マンダレーヒルもそんなに。マジで1人だったら何の思い出も残らなかった気がする。
マンダレー観光MAP



宿で仮眠をして、8時頃に朝食を食べにマンダレーの街をウロウロした。

ヤンゴンやバゴー、バガンと違い道は整備されていて広くゴチャゴチャしていない
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遠目から見ると生首が浮いているように見えた。2人を見ても平然としていたので、ボクにしか見えていない「見えてはいけない物」を見てしまったと近くで見るまでドキドキしていた。
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現地人で賑わっているカレー屋で朝食
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カレーもそうだが現地人も良い味を出していた。この人達もそうだったがミャンマーの中でもマンダレーの人が最も外国人観光客(日本人)に興味を持ち、親切にしてくれた気がする。
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ナンではなく(たしか)パンケーキ

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寒い中で飲む温かいチャイが美味しかった
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続けて2件目。

賑わっている店を見るとまたまたカレー屋
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小さいナンみたいなヤツとクレープみたいなヤツ。同じカレーでも生地もルー?も別物で楽しめた
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満腹になり宿に戻る途中、ルアンパバーン以来(詳しくはコチラの托鉢を目にした。

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マンダレーの托鉢の行列は長い。折り返し地点でも先頭が見えない。
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よく見ると背の順。なんかカワイイ。
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ルアンパバーンの托鉢に比べ、お供えする側の人数よりも僧侶の数が多いのですぐに食べ物がなくなり現金を渡していた。1つ1つは小額だが何十人分で、それが毎日ともなると日本の物価でも結構な額になる。ミャンマー人は裕福?僧侶リスペクト的なやつ?
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宿でレンタルサイクルを借りて、マンダレー観光をすることに。

ミゾちゃんの借りた自転車のサドルのネジが代替品らしく、いくらネジを回してもサドルが固定しなかったので宿のスタッフに見てもらった。

結構待った。

他にも自転車はあったのに頑なにネジを回して修理しようとする。

なんだなんだ?とたくさんの大人が集まって来てサドルに群がる。

なんか面白かった。

いくらネジを回してもグリングリンとサドルが回る。頑張るスタッフ君。
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横にいたオッチャンをみるとロンジー(腰巻)を半ズボンにしてニコニコしていた。オッサンの太股は全然嬉しくないから早く隠しておくれ。
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サドルも固定され、ようやくマンダレー観光を始めた。

さっそく昼飯。(なんか食ってばかりのような気がする)

マン・ミョー・トー(地球の歩き方に記載) 賑わっていたので期待したが美味しくはなかった。
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名物のパオシー(肉まん)。チキン、ポーク、ココナッツ、ジャクリー(ヤシの樹液を煮詰めたもの)全てが微妙だった。
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気を取り直して、マンダレー旧王宮の周りをサイクリング。

マンダレー旧王宮
ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレーにある旧王宮で、ミャンマー最後の王朝、コンバウン朝の王宮。この王宮は3km四方が幅70mの濠と高さ8mの城壁に囲まれ、東西南北計4本の橋で街と結ばれている。内部には王宮博物館もある。アマラプラからマンダレーに遷都(せんと)したミンドン王が1857年から建設を開始し、4年の歳月を経て完成した。1885年、ビルマを占領したイギリス軍は王宮を軍の施設として接収。1942年、ミャンマーに進出した日本軍に占領されたが、1945年3月、この王宮は日本軍と英印連合軍との戦闘に巻き込まれ焼失した。戦後再建され、現在はミャンマー軍の施設として軍の就任式などに使用されている。王宮の一部が一般に開放されている。

めちゃめちゃ広い。北京の故宮ぐらいデカいんちゃうかな。
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旧王宮に入るには入域料10USDを支払う必要があります。

先を行く外国人観光客がゲートで入域料を徴収されるか遠目で観察。(やっぱり徴収されるのかー残念)
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遠くに見える山がマンダレーヒル
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結局、マンダレー旧王宮の中には入らなかった。

ちなみにこんな感じみたいです
マンダレー旧王宮_1マンダレー旧王宮_2
引用

マンダレーヒルで夕日を観るにはまだ早かったので、ブラブラと散策した。

アトゥマシー僧院とその隣にあるシュエナンドー僧院は有料だったのでスルー
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ちなにみこんな感じみたいです。

アトゥマシー僧院
だだっ広いお堂の中はカラッポ。建物自体は立派である。
アトゥマシー僧院_1

シュエナンドー僧院
ミャンマーでも数少ない貴重な木造の僧院。建物自体が見事な芸術品である。

シュエナンドー僧院_2シュエナンドー僧院_1
引用

地図をみるとパルニ大学という大学があったので、学食を食べに(それとミャンマー女子大生と交流しに)行った。

立派な大学の正門
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学食らしきところを発見
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でも誰もいない。楽しみしてたのに残念。
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大学の割には人が少ない。不思議に思い辺りをキョロキョロしていると袈裟を来た僧侶がいた。なんでこんなに人が少ないかと聞いてみたら、満月の日は休みになるそうです。仏教ならではなんですかね。
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ミゾちゃんは楽しそうに僧侶の男子学生と談笑。

「笑顔は大切」と常日頃意識しているボクが作り笑いをしてしまった(この時は女子学生以外に興味がでなかった)
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学食も食べれず、ミャンマー女子大生も見れずじまいで大学を後にしようとした直後、自転車に乗ったミャンマー女子大生の集団とすれちがった。(坊主じゃなく洋服を着た今どきの女の子だった)

ミゾちゃんに「ねぇ見た?今の女子大生でしょ?可愛かったよね?ねぇ?」と聞いたら、さっきのボクと同じぐらいの作り笑いで微笑んでくれた・・・。


クトドーパゴダ
小さな白いパゴダがずらりと並ぶ、周りの729個の平石には仏教典がとぎれなく彫られている。この石の教典は”世界で一番大きな本”として知られている。

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マンダレーヒル
ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレーの旧王宮(マンダレー王宮)北東に位置する丘。丘全体が寺院の領域で占められているマンダレーの聖地で、高さ230mの丘の頂上は広いテラスになっており、中央の塔には仏像が安置されている。この丘で最も有名な仏像が、チーク材の巨木を彫って全体を金箔で覆った、高さ8mの「予言を与え給う仏陀」像である。山頂のテラスからは、マンダレーの市街や旧王宮が一望できる。◇マンダレーヒルから眺める美しい夕景は、多くの観光客から絶賛されている。

入口
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遠くを指さしたり、笑わそうとしている顔のシュールな仏像がある。これまで見たミャンマーの仏像は全部真面目だったので以外だった。観光地だからかな?
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泣いている子供がいたのでミゾちゃんがアメをあげた。それにしてもこの子供アメを舐めても全然笑わんかったな。
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他に登っている人がおらずどこが頂上かよくわからないまま登り続ける。結局ガイドブックにも載っている通りに45分で到着した。
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頂上には仏塔やモンスターなどがいる
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モンスターの後にちっちゃいモンスターがたくさんいた。なんなんこれ?
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登頂して間もなくして日が暮れてきた
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柱の間に夕日が差し込む
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夕日が当ってより金ピカに光る
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日が落ち始めた頃、近くにいた外国人観光客にミゾちゃんとの記念写真をお願いした
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この観光客はカメラを使い慣れていないせいかやっとのことで撮った一枚
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この直後、ミゾちゃんは夕日が落ちてしまうと急いでカメラを構え、日が落ちるまで撮影していた
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正直マンダレーヒルの景色はそんなによくなかった。

夕日は綺麗だったが昨日のバガンの夕日を見ていたこともあってそんなに夢中にならなかった。

写真も数枚だけ撮って、残りの時間はミゾちゃんの後の方で遠くから眺めていた。

そんなボクの姿がミゾちゃんには、急いでカメラを構えるミゾちゃんを冷めた目でみているように見えたらしい。

まさかそんな風に思われているとは思ってもいなかったので、このことを聞いたその日の夜、爆笑した。


ある意味思い出に残る夕日になった
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一旦宿に戻り、晩飯を食べに出かけた。

街灯がないので暗く、車のヘッドライトが眩しい
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ラー・ショーレイ (地球の歩き方に記載あり)シャン料理のお店。
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4品を注文。シェア飯をして1人200円ぐらい。今回のミャンマー旅行で一番美味しかったかも。
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シェア飯が好き。たくさんの料理を少しずつ食べたい。一品だけ注文してそれが不味かったらすごくへこむ。
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2件目は、大衆居酒屋みたいなところ
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ミャンマーの生ビール60円ぐらい。つまみも1皿50円ぐらい。毎晩こんなんやったらいいなと思った。
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何をしゃべたか全然覚えていない。というかここで夕日の時の話を聞いたのかな?とにかく楽しい時間を過ごした。
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宿に戻る途中、バナナクレープを買って皆で部屋で食べた。修学旅行みたいだった。
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そしていつの間にか寝ていた

あとがき
“なんかマンダレーでは食ってばっかりやな。そういえば「御飯食べに行こう」っていつも女子達が言っていた気がする。あんな小さい体のどこに入るんやろか?不思議なんだなぁ”   と思ふ今日この頃でございます

最後まで読んでくれて
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| ミャンマー | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ミャンマー】バガン遺跡~続き~

世界一周 41日目 国旗_ミャンマー バガン@ミャンマー のお話

まえがき
今回の内容でございます。
  • バガン遺跡 2日目
  • シュエサンドー・パヤーの朝日
  • ブレリーの夕日
  • バガンからマンダレーの夜行バス移動

~続き~

2日目


バガンの朝日を観ようと余裕をもって5:00AMに目覚ましをセットした。

5:00AMに起きた。

疲れていたのか一瞬、意識が飛び、気が付くと5:30AMだった。

宿から昨日夕日を観たシュエサンドー・パヤーまで自転車で約40分。

朝日は6:00AM。

(あちゃーやってもうたー)

(どうしよかなー?このまま寝ちゃう?それとも間に合わなくてもとりあえず行く?)

葛藤が始まった。

ボクA) 折角、バガンまで来たんだし朝日を観に行こうよ
ボクB) どうせ間に合わないっしょ?夕日観たんだから別にいいんじゃね?
ボクA) 朝日と夕日は別物。朝日も観るべきだよ。
ボクB) えっ?朝日と夕日って別物ってどういうことよ?どう違うんよ?
ボクA) えっ!?そこ聞く?えーっと、爽やかな朝日と甘酸っぱい夕日かな・・・?
ボクB) はーい、意味わかんなーい、テキトーな言葉を付けてごまかそうとしてるー
ボクA) えっ!?じゃぁキミは説明できるの?
ボクB) ぐーぐる先生に聞けば?
ボクA) そんなのダメだよ、ちゃんと自分で理解しないと。人に説明するってことは・・・
ボクC) しょーもないこと考えるぐらいやったら、とりあえず朝日に向かえよ

朝日を観るためシュエサンドー・パヤーに向かった。

宿を出ると、まだ辺りは暗かった。

とりあえず自転車を漕いだ。

街灯もないので前は見えにくい。

ただ、日中とは違い車両が少ないのでノンブレーキで漕ぎ続けれる。

だんだん目が暗さに慣れてきた。

めっちゃ漕いだ、チャリンコ壊れるんちゃんか?ぐらい漕いだ。

こんな感じで
競輪選手_1

めっちゃ漕いだかいもあってなんとか朝日に間に合った。(もしこのルートの世界レースがあったら、そこそこのタイムを記録できたと思う、間に合った時ちょっと笑ってもうた)

到着とほぼ同時に朝日が出始めた。既に大勢の人がスタンバイしていた。
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こういう時に「人間」でよかったと感じる(オラウータンには理解できない感情)
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北側で気球が昇り始めていた。どこで申し込むのか料金は不明。
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頑張って来てよかった
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夕日と同じような写真ばっかりと思うでしょ?そうなんです、同じような写真ばっかりです(写真あるある)
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個人的には朝日の方が良かったです。空気が澄んでいるのと朝靄で幻想的な感じがして良い感じでした。
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ちょっとした達成感を味わいながらシュエサンドー・パヤーを後にした
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市場みたいなところをブラブラ。朝早いのにお店が開いている。
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タナカ専門店。携帯用から業務用まで。
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市場内の屋台みたいなところで鼻水みたいな麺料理を食べた(正体不明)
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麺料理よりも温かいお茶を何杯もおかわりをした。バガンの朝は鼻水がでるぐらい寒いです。
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この日はオールドバガンの先にあるニューバガンを観光した。


朝日に向かう時とは違いのんびりサイクリングを楽しむ
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ガイドブックに載っていない寺院、仏塔に寄り道
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なかなかニューバガンに到着しない
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こういう遺跡を観るのが好きです。でも(特に女性)全部ただの石で違いが分からないという意見もちらほらと。そして「遺跡にはロマンがある・・・」ってことをいうと「はぁ?何それ?」というのがお決まりの会話になっています。
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ここからニューバガン
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サイクリングの様子です。バガンのサイクリングは最高です。



ミンガラー・ゼディ
ミンガラーゼディは1277年にNarathihapati王により建てられました。オールドバガンで最も西に位置しエーヤワーデー川沿いにあります。ここからの眺めは良いと、人気があります。

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眺めそんなに良くなかったな~
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ミィンカバー・パゴダ
ミィンカバーはミンカバ村にあります。村の名前がそのまま寺院になっています。11世紀に、アノーヤター(Anawrahta)王が兄(弟)?を征服したことを記すために建てた寺院です。 他のパゴダと見比べてしますと見劣りしますが、見事な装飾が施されているところにも注目してみてはいかがでしょう。

近くにミンカバ村があります。ウロウロしましたが誰も見かけませんでした。たぶん住人のほとんどはこのパゴダ前のお土産店で働いていると思います。
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思っていたより立派な寺院でした
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今思えばミャンマーの絵を買えばよかった
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またタナカを塗ってもらった。ミャンマーの人は愛想がいいです。
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ちゃんと塗ってもらったのに調子にのって洗顔のように顔全体に塗りたくった。(一応、笑ってくれた)
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 タナカって乾くと固まります。なので顔全体に塗ると、うまく笑えなくなるのでご注意を。


ローカナンダー・パヤー
1059年にアノーヤタ(Anawrahta)王によって建てられました。このパゴダには仏陀の歯が収めれれています。エーヤワーデ(Ayeyarwady)川のほとりに建つため、バガンの”南の入り口”、船着場としても有名な場所です。

ニューバガンの端にあります
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相変わらず対岸には何もないです
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真上に太陽がきていることもあって、これでもっかってぐらいピカピカでした
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オールドバガンに戻り、朝に食べた鼻水みたいな麺料理屋がある市場周辺が賑わっていたので立ち寄ってみた。

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セパタクロー(足だけでバレーをする球技)の試合をしていた。samsongとかちゃんとしたスポンサーがついていた。
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この日の夕日はどこで観ようかと前夜に宿主のフミヤ(ミャンマー人)に相談したら、観光客はシュエサンドー・パヤーに行き、地元の人はブレリーに行くと教えてもらった。

ブレリー(BULE THI)。ティーローミィンロー寺院の南側にあります。地元の人に聞けばすぐわかります。
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ひょうたんを紐でぎゅっと縛ったような形をしています(名前の由来もそうだったと思います)
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人が少なく登りやすいです
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地元の人??が既にいました。シュエサンドー・パヤーみたいに人が大勢いないのでのんびり夕日を観れます。
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寝転がって観たりもできます
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シュエサンドー・パヤーもいいですけどブレリーの夕日もいいですよ
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月が見える遺跡の中の道で馬車と競争しながら宿に戻った
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宿に戻ると日本人の女の子がいた。(ミャンマーに来てから初めて日本人を見た。というか外国人観光客を全然見かけなかった。)

左からボク、藤井フミヤ(似てるか?でもすごく良い人)、メグミちゃん(この後すぐに別々になるがシンガポールで再会する)、ジュンコちゃん(偶然マンダレー行きの便が同じだったので翌日のマンダレーまで一緒に行動することに)
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大満足のバガンを後にしてマンダレーに向かった。
移動_バガン→マンダレー

バガン→マンダレー夜行バス 7,500K≒800円 約8時間
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あとがき
“えっ!?日本の藤井フミヤって52歳なん!?めっちゃカッコいいやん!!ボクもこんな風に歳をとろうっと・・・はいっ、言われんでも分かります、無理です、知ってますぅ~。それよりミャンマーの藤井フミヤ、似てるか~?、どこかTrue Loveやねん、というか誰がゆうたんやろか・・・”   と思ふ今日この頃でございます

あれっ!?なんか藤井フミヤに似てなくもないというかボクよりかは似てるというか
藤井フミヤ_1藤井フミヤ_2藤井フミヤ_3 


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| ミャンマー | 22:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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