【ラオス】ビエンチャン観光1時間
ビエンチャンには夜行バスで朝7時頃にビエンチャン・バスターミナル(南バスターミナル)に到着した。
ビエンチャン観光には興味がわかず、前評判でも「何もない」とのことだったので半日だけ観光して、その日の夜に出発することにしていた。
バスターミナルでバンコク行きのチケットを手配するため窓口に行くと、なにやら午前中の便は販売しているが、夜行の便は9時からでないと販売できないといってくる。(ほんとにそうだったのかな??)
しかたがないので、とりあえず中心地に向かって夜まで時間を潰そうと思った。
その中心地に向かうトゥクトゥクでうっちー&いくみちゃん夫妻(ブログ:It's a Small Wonderful World!!)とお会いした。
御夫婦は先日、ビエンチャンに滞在していたこともあり、ビエンチャンではゆっくり過ごして当日に出発するという。
そして行き先がバンコクで、偶然にもボクと同じだったので一緒に行動させてもらうことにした。
うっちー&いくみちゃん。仲が良いです。人が良いです。二人がいなかったらビエンチャンの思い出は薄々だったと思うなー




うっちー&いくみちゃんが以前に利用していたゲストハウスで半日だけお世話になった。
Heuane Lao GUEST HOUSE
のんびりした空気が流れていて犬、猫がわんさかいます。オーナーのおじいちゃんが面倒見がいいです。ここでバンコク行きのチケットを手配しました。


シャワーを浴びて、宿の人にオススメを聞いてみんなで朝飯を食べに行った。
ベトナム料理屋。ラオス料理ばかり食べていたからか、本当にこの店が美味しいところなのか、全品めちゃくちゃ美味しかった。


移動直後なのに朝ビールをしてしまいました。それぐらい美味しかった。

朝飯を食べたあと、ビエンチャンの街を観光した。

パトゥーサイ(凱旋門)
ランサン通りLane Xang Ave.にあるパトゥーサイPatousayはパリの凱旋門を模して作られた。ラオス語でパトゥーとは「扉」「門」の意味、サイとは「勝利」の意味である。下から見上げた天井にはラオスの典型的なモチーフ、神々や3頭の像などのレリーフがある。もともとは戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始められ、新空港建設に使用されるはずだったセメントで建てられたものである。朝の8時から夕方5時までの間は上に上ることが出来、ヴィエンチャン市内を一望できる。





噴水公園。誰もいねー。この日祝日だったからなのか街全体に人が少なかった。

遠ーーくに見えるのがタートダム(黒塔)

寺

ビエンチャン観光、終~~~~~了

1時間街をぶらぶらし、出発時間まで宿でのんびりしていた。






ビエンチャン観光にはこんなのもあります。
タートルアン
タートルアン(That Luang)はラオス仏教の最高の寺院で、ラオスの象徴とも言える。伝承では3世紀頃インドからの使いの一行がブッダの胸骨を納めるためにタットルアンを建立したと伝えられるが、定かではない。その後、1566年にセタティラート王(King Setthathirat)により、四方を四つの寺院に囲まれる形で再建されたが、現在は北と南の寺院が残るのみである。北の寺院、ワットタートルアンヌアはラオス仏教界最高位の僧侶の住まいである。1828年にシャムの侵攻により損傷を受けたが、1936年に改修されて現在に至る。

引用
ワット・シェンクアン(ブッダパーク)
ヴィエンチャン市街からメコン川に沿って下流方向へ約24キロ、友好橋の近くにある。ワット(寺院)という名前がついているが、実際にはコンクリート製の様々な仏像等がある。その他にも天上界、地上、地獄を表現した3層の建物があり、屋上からブッダパーク全体を見渡せる。




引用
ビア・ラオ工場見学も行こうと思っていたけど、要予約らしく面倒くさそうだったのでやめた。
ビエンチャンの街では、日本ODAの影響で、街のあちこち(建造物、車両など)で日本の国旗を目にした。
そんな日本と深い関わりあるビエンチャンを満喫

ラオス側は駅の中で出国手続きをします。
ラオス入国と同様に10,000Kip≒130円か1USDが必要になります。


電車でタイ側の国境に移動


タイ、ラオス友好橋を通過し、タイ側のノンカーイ駅で入国手続き。
(2013.11から陸路でのタイに入国した場合はノンビザで15日→30日に変更したみたいです)


夜行バスと違い、寝台列車は横になれるのがうれしい。


3週間ぶりにバンコクに到着。


また、世界遺産とは無縁の生活が始まります。(早く予防接種を終わらせたい)
最後まで読んでくれて


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