1132~1137日目
台湾 のお話 当ブログは、2016年12月時点の内容になります。
台北近郊にある人気観光地の九份に行ってきた。
九份とは「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意。清朝初期に9世帯しかなく物を買うときにいつも「9つ分」と言っていたことから、ともいうらしい。
九份一部Dliftから引用●●●
ネット画像から引用入口。
昼過ぎは人がまばらで歩きやすい。
だんだん人が増えてきた。
九份名物の芋圓(芋の団子、里芋から作る伝統的な台湾の菓子)を作っていた。
温かいやつと冷たいやつがある。
試食で満足。
ジブリグッズがたくさん売っていた。
とりあえずまっすぐ歩いていたら見晴らしのいいところに出た。ちょっとした展望スポット。
ここから下に降りれる。
下から見た展望スポット。金鉱の労働者のモニュメントがある。
どこに行けばいいかよくわからず、とりあえず上に登ってみることに。
お面。
写真スポット。
レトロショップ。
土産物屋もなくなってきたけど、とりあえずどんどん上に登ってみることに。
台湾の修学旅行生の団体
ゴール。
門を潜った後の景色はなかなか良かった。
中心地に戻ることに。来た道を戻るのもつまらないので、別の道に行くことに。
民宿がたくさんある。
中心地に到着。ジブリっぽいオカリナな宿。
オカリナ屋。奥にトトロ。オカリナ屋はたくさんあるけど、なぜオカリナ?
誰?
夕方にあり人が増えてきた。
金鉱山だったので金塊や石炭をモチーフにしたチョコレート。これはお土産として分かるが、オカリナはなぜ?
修学旅行で来ていた女子学生達がアダルトショップではしゃいでいた。キモイー、といいつつコンドーム的なものを買っていた。
TENGA発見。ヨーロッパ、南米でも見た。TENGAすごい。
ガイドブックや旅行パンフレットによく載っている風景がどこかわからず店の人に聞いてようやく分かった。展望スポットの手前の階段がそうだった。
階段を降り切ったところ。
下から見るとこんな感じ。夜になると提灯に火が灯る。日が暮れるまで何しよう。
まだまだ明るい。
階段付近をぶらぶら。
観光案内所にご当地キャラがいた。
寺発見。
天井
ファミリマートで休憩。このアイス、台湾に来てから何本食べたやろか。
だんだん日が暮れてきた。
徐々に提灯が灯ってきた。
人も混んできた。
この通路は写真撮影スポット。まだ明るいのでガラガラだけど日が暮れるとえらいことになる。
写真撮影スポットの奥のお店の入口まで階段を登り、よく写真撮影されている風景を眺めていた。
思いっきりジブリ
金鉱作業員の銅像。こういった歴史を垣間見れるモニュメントよりもジブリだらけなのが悲しい。
日が暮れ、観光客がピークに。日本からのツアー団体客がたくさんいた。めちゃくちゃマナー悪かった。死ねばいいのに。
また写真撮影スポットの奥に行こうとしたらお店の店員がいて、階段にロープを張っていてお店の客以外は通行禁止にしていた。さっきの日本からのツアー団体客はお店の客で、悠然と階段を登り写真撮影していた。死ねばいいのに。
写真撮影スポットで記念撮影。
人ゴミがしんどくなり早々と後にした。