【ニュージーランド】クライストチャーチ空港で空港泊してみた
当ブログは、2016年6月時点の内容になります。
フィンランドのヘルシンキ国際空港での空港泊の快適さを思い出し、それと同等レベルの空港泊を期待していたニュージーランドでの空港泊。
クライストチャーチ国際空港では、「寝」以外は快適でした。
空港内の椅子は鉄製で、肘掛があるので床で寝るしかありません。でもボクは、肘掛がない椅子でも、わざわざ床にキャンピング・マットを敷いて寝ているぐらいなので、いつも通りに床で寝ることに。

床に転がり、目を閉じて、これから寝ようとした時、空港職員が来て一言、「床で寝るな」。
えっ!?
これまで何度も空港泊してきた。
空港によっては出発数時間前からではないと空港に入れなかったり、治安の悪い国や小さい空港などでは空港泊できなかったりした。
でも、ニュージーランドは先進国で治安もいい、そしてクライストチャーチは大きな都市。
まさか空港泊を注意されるとは思わなかった。
もしかして自分だけ?と思い、周辺を見ると同じように床で寝転がっている空港利用者に向かって注意している。
ちなみに、空港職員に注意され、空港職員が去った後に何も無かったように寝ようとしたら怒られました。
クライストチャーチ国際空港はアライバル・フロア以外はシャッターが降りて行くことができない。
6月のニュージーランドの夜は寒い。息が白くなるくらい。
深夜着だったので、空港から移動するのも面倒だったので、試しに椅子に座って寝てみた。
これは大丈夫だった。
クライストチャーチ国際空港では床で寝ることはできないけど、椅子に座って寝ることができました。
カウンターテーブルで充電可。

一定の通信量を越えると再ログインが必要ですが、無料wi-fiがあります。
空港泊で困るのが食事。
でも、クライストチャーチ国際空港は、徒歩5分ぐらいのところにローカル・スーパーマーケットがある。
スーパーマーケットcountdown。デカイです。

クライストチャーチには深夜着で、翌日も空港泊したので、結果2泊しました。
スーパーマーケットが近かったのは有難かったです。
空港内も清潔で、充電可、無料wi-fi、スーパーが近いけど、床で寝れないので個人的には空港泊するには厳しい空港でした。
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| ニュージーランド | 01:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑